
==Since1983==
創業満40年
Sound & Partsは真空管と部品の販売からスタートしましたが現在はアンプ・スピーカー製作工房です
一個人として60年を越えるAUDIO歴がありますが、音質の追求に妥協も終焉もありません
今年中には製作アンプ総数1700台に達する予定です
2023年3月23日
★製品価格改定のお知らせ★
サウンドパーツは消費税アップ時も製品価格を据え置く‥など懸命に価格維持を図ってきました
しかし余りに全ての材料の価格上昇で収益の落ち込みは限界にきています
4月から3〜5%程度の価格改定をおこないます
3月中のご商談分は現在の価格でお受けします

当店製品アンプにノイズが出る
‥などの場合、オーナーがどなたであってもスグにご対応します
まず症状などをご連絡ください
オークションなどで入手されたサウンドパーツの製品について
オーナーが止むを得ない事情から出品されるなど譲渡された場合、その内容を慎重にご判断ください
パワーアンプは製作時期によってオリエンタルコア・アモルファスコア・ファインメットコア(2010年頃〜)
‥の区別があり、当然アンプの価格に反映していました
出力トランスの端子板<ー5F63>等はファインメット/<ー5C100 >等はカットコア/<ー5A100 >等はアモルファス
またプリアンプも
LCR型/CR型フォノイコライザーの区別やフォノイコライザー無し、更にMCトランス内蔵の有無もあります
ご落札の前に見分け方をご相談頂けば回答させて頂きます
新たにご保有されましたらオーナー登録をお薦めします
⇒初代オーナー様でなくてもサウンドパーツのサービス体制は何ら変化ありません
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★サウンドパーツ開発部品⇒⇒アンプを作る・改造する!
古典回路に学ぶ⇒⇒アンプ資料室
『WE300Bシングルを作る』
★★この掲載文を修正加筆した A4判36枚・文字サイズ12ポイントの冊子を郵送料込1000円にて頒布しています
真空管の回路をどう設計するか…を300Bシングルアンプを材料として、理論ではなくイチ製作者として述べました

≪信州JAZZ民≫
サウンドパーツ制作のJAZZライブCD/R
※総数100部で在庫終了予定
ライブのナマ録原盤からセイコーエプソン専用機で1枚づつ直接コピーした最高音質のCD/R
制作現場でのライブ会場もアンプラグド(PA機材は使わない)として楽器本来の音を重視
JAZZ専門誌からも内容-音質とも高く評価されています
たかがCDと侮るなかれ・・・工場プレスの音とは比較にならない情報量の多さ・生々しさ!
AUDIOチェックでも十分力量を発揮します

<好評販売中>
ディスクユニオンでもご購入頂けます
信州JAZZ民最後のライブCD<山田貴子p/類家心平tp Live in Kyoto>
この3部は1枚で税送込み2000円
サウンドパーツ/SOUND & PARTS
390-1702 長野県松本市梓川梓856-7
0263(78)5206 Fax 0263(78)5207
AM10:00〜PM7:00
関東からのご来店は新宿からのアルピコ高速バスが便利です
松本インターバス停やJR松本へは送迎致します
sound21@triton.ocn.ne.jp
午後10時を超えてのメールへのご返信は翌朝になります |
お休み
4月16日(土) JAZZライブお手伝い
5月8日(月)〜9日
5月13日(土曜) 栗林すみれ&山田貴子2ピアノ主催
最近はややラフ⇒不定休となっております
突然のご来店・ご連絡は不在の場合があります
電話留守録にメッセージを⇒メッセージ残して頂ければ後刻ご連絡致します

サウンドパーツのアンプは
真空管の原理を極め、必要最小限のシンプルな回路で製作しています
プリのフォノイコライザー部は世界でも稀で「最高峰」と言われる高度なコイル製作技術が必要な<LCR型>を採用
Push-Pullパワーアンプは市販品に溢れるビンテージ期の著名アンプのコピーとは一線を画した
初段から出力段まで完璧なPush-Pull構成の<ダブルプッシュプル>構成とする優れた方式です
その結果『自然に音量をあげたくなる』気持ちになり
アコースティックな楽器演奏の音楽が本当に愉しくなります
真空管には数えきれない使用法があり
ほとんどの場合は20Wもあれば十分でパワーより好ましい音質が得られるコトが重要
また先入観を捨て僅かな真空管アンプを聴いたからと言って それが全てではありません
真空管は単一素子として半導体よりもスピードがあり、原理的にも歪みの少ないとても優れた素子です
今出回っているほとんどのアンプは往年の著名ビンテージ真空管アンプのコピーに過ぎず
素材の良さとシンプルさにコダわるサウンドパーツのアンプとは全く別のもの
決して旧さなどありません

工房でのご試聴のほか試聴室を充実中です(日本的狭さの16u)
スピーカーはSuprabox最新のEX380ウーハ/40〜50年代ドイツのGreatzフルレンジ×4発/ピアレスチタンドーム×2発
チタンドーム以外は全て励磁型です
後面開放箱 500W×1500H×240D(ベース部320D)ロシアンバーチ製
この構成でフルオケの会場が目前に広がりDVD鑑賞なら更に愉しみが増えます
アナログ再生はまだ構築中ですがご好評の<Love Three/E130L>もお聴き頂けます


<Vintage>ステレオスピーカー⇒残数1組
創業40周年記念≪Vintage≫スピーカー
※標準仕様は天板の奥行210_です
写真はをプレヤー用に奥行360_とした特別仕様です
専用アンプは幾つかのメニューをお選び頂けます ※プレヤー・アンプは付属しません
ロシアンバーチ製
<Graetz>フィールド型ユニット/電源付き
<税込み30万円>
併せて<Sachsenwerk>も販売します
<税込32万円>
納期は40日・都内と近県は無料配達
AUDIOスピーカーの原点1930〜50年代のドイツ・ラジオの励磁型が素材
≪Vintage≫スピーカーで聴く音楽は実に愉しい!
東欧の壁崩壊後から2009年までに700個以上の戦前のラジオ用ユニットを扱ってきたノーハウを生かし
今改めてドイツ1930〜50年初期の励磁型ユニットを愉しんで頂きたい‥と企画しました
周波数特性の悪いムカシのラジオの音を想像されると大間違い!
コーンスピーカー黎明期のものだからこそエンジニアは声と楽器の音色の再現に腐心し
現代アンプで聴けば実にリアルな声/音色、現代でもこのクォリティに並ぶフルレンジは稀です
950W×80H×255Dというコンパクトなデザイン。気軽に居間でAudioをお愉しみ頂けます

オーソドックスな2A3シングルなどの≪Vintage≫専用アンプを順次発売します


<Vintage Speaker>専用のAC100 V用アウトレットがあり、アンプON/OFFで連動します

サウンドパーツの製品はとても原価率が高く、今も消費税8%時の製品価格を維持しています
宣伝をほとんどしない・専門店への卸売りもしない‥ことで可能なのです
高価なものほど音が良いと信じる方は別の選択肢をどうぞ
AUDIOという世界は音楽ジャンルに差をつけたがります
ヒトの声・楽器にはJAZZもクラシックも差はありません
また「高価なものはイイもの」と思わせるため、専門誌の批評は必ず高価格順になっています
発行元もも批評家も広告主は王様‥その高額な広告コストは当然製品に上乗せされています
だれもが「文字と権威=センセイ」を信じます
確かにテクノロジーを金額にすればある程度は高価になります
でもAUDIOで投資額を自慢するのは音楽鑑賞と無縁です
ところで
音声の収録から再生に莫大な投資をしたのはトーキー黎明期のWEやKlangfilm 社などです
Western Electric社が12Aホーンの試作300台につぎ込んだ金額は当時の日本の国家予算…と言う逸話があるくらいです
その根本は徹底した『試聴重視』…俳優の声や名演奏の生々しい再現のための機器開発に腐心のアトが見えます
俳優から「私の声じゃない」・ミュージシャンから「俺の音じゃない」と言われたら「失格」です
「ヒアリング重視」は今もAUDIOの原点です
製作者として常に音楽再生に優れる回路を考え、部材を選びます
<音楽が好きなヒト>が作ったものを信じて欲しいのです
サウンドパーツも創業から10年ほどはマランツ・マッキン・WE等の機器を多数扱い、そのメンテで多くを学びました
1950〜60年ビンテージ期のAUDIO製品には独特の魅力はありますが
音質は映画時代の機材の方が遥かにナマナマしいのです
でもそれはフツーの音楽ファンと別の世界、仮に入手してもそのまま使えるシロモノではありません
一方、真空管オーディオは、50年代から70年を経ても大きな進歩はありません
つまり多くの真空管アンプは50年代の回路をそのまま真似し
安いコストでほとんど研究などせずに外観をだけは新しく見せて売っています
ただ…
映画界のアンプ等に範を得ると言っても、それらの機器を礼賛し骨董的高価格で売るビジネスはやりたくありません
それらには今となっては古すぎ・ナローレンジでウルサイだけの駄物も一杯存在します
当然、現代は1950年代よりも遥かに<伝達係数的>に優秀で信頼度も高く音の良いモノが一杯在ります
中でも最も大きな変化はパワーアンプの出力トランスで今のものがハッキリ優れています
サウンドパーツは映画全盛時代の音に学んでモノつくりをしています
俳優の声と演奏家の楽器の音色の再現に凄い努力投資をしていたからです

―パワーアンプ―
Push-Pull構成の真空管アンプでは最重要な出力トランスに
日立金属製/ファインメット・コアを世界唯一製品に採用してから10年以上
今やアマチュア製作者に最も人気のあるコア材料のトランスとして浸透・・・その端緒を作りました
伝達ロスが極端に少ない出力トランスは在来品よりも音楽情報の再生を限界まで高め、クセの無い優れた音質です
そして基本とする回路構成は
WE<133A>・Telefunken<V69A>・英国<Decca/Decola旧型>で使われた≪ダブルプッシュプル≫
それはビンテージ時代にコスト高を理由に消えてしまった『全段Pushi-Pull』という理想の方式でした
切れのある低域再生・低歪率で混濁感の無い楽器の音色そのものの高域・・・他方式と品位も大きく違います
サウンドパーツのプッシュプルアンプの全ては『全段完全バランス・プッシュプル』構成で
出る音はアンプの存在すら感じさせない…音楽に浸れる心地よさです
性能ばかりを優先し「人肌」の感触を「マネキン肌」にしてしまうNFB多用アンプに『音楽性』はありません
聴き始めてボリュームを上げたくなるのは良いアンプ…ボリュームを下げてしまうのは身体が拒否しているアンプです

<300Bリミテッド/MONO構成>


1台につき490W×200D(本体)×240H/18kg
サウンドパーツの技術提携先で
独クラングフィルム社の研究でも知られる<Klang-Kunst>
と共同で開発した究極の300Bプッシュプルアンプです
電源部はゆっくり電圧上昇する安定電源
初段には音質最高のE80cc(ご希望で6SN7)を採用
出力トランスは100Wクラスのファインメット・コアを専用に開発しました
強力ドライバー段6BX7には世界で初めて≪専用プッシュプルプレートチョーク≫を配し
在来のドライバ―トランス固有の「低域の鈍さ」を完全に克服しています
良質の金属箔コンデンサーを使うことで全体のスッキリ感も抜群です
在来の300Bプッシュアンプの印象とは大きく異なるエネルギッシュな低域と鮮やかさを両立しています
『ツァラストラ…』や大フーガからJAZZスネアの小気味良さを全くストレス無しに再現します
2022年製造のWE制300B装備をご希望の場合は
国内販売店から直接ご購入の上でお使い下さい
JJ300B付き
870,000円/ペア
300B球なし 780000円/ペア
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サウンドパーツが1998年発売以来のベストセラーアンプ
<Love Threeシリーズ/E130 Lプッシュプル>
真空管E130Lは十分な本数を保有しています



E130Lのボディ内配線です
プリント基板とは異なり、全て『カラゲ配線』と呼ばれるプロ機種や往年のマッキンやマランツと同じワイアリング技術です
プリント基板では銅線や部品にハンダが多く介在しますが、この伝統的配線でのハンダ付けは金属どうしの接触を助けるカタチでハンダがを使います
部品は内部で熱を発するものと熱を嫌うものとを上手く配置しますので使用部品も長寿となります
※使用部品は音質への配慮から必ずしもこの写真通りのものを使用しない場合もあります

KT150 版
素性の良い多極管をUL/ウルトラリニア接続で使うと麻薬的に魅了される音が出るものがあります
その証明が欧州で真空管時代の終末期に登場した<E130L>です
生産は旧東独のTungsram社ですが、ナゼか英独の10社以上にOEM供給されました
当時最大定格で使っても75%劣化まで1万時間を保証(通常球は5千時間)
過去20年以上の人気機種につき特別に選別してお届けしています
その音質は『豊穣』としか表現できないもの
ともすれば直熱三極管ばかりがもてはやされる中で絶妙の色気というか何とも言えない香気があり
それは多数のオーナーが手放すことなくご愛用されることで証明されます
まさに「虜」になってしまう不思議な魅力です
最近になって<KT150>球を定格の4割で使ったときにも似た雰囲気を発見
<KT150版>がラインナップ入りをしました
これこそジャンルを問わず、他の多極管を超えて真に愛されるものです
Love Threeパワーアンプ/E130L
ドライバ―球は音質最高のE80cc
464000円
⇒KT150仕様は価格がE130Lとほぼ同等まで下がりました
ただしドライバー球はアンプの感度の関係からEcc85となります
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サウンドパーツの『ダブルプッシュプル』の一例
下図(2021年2月ご注文による製作)のように
入力増幅段から出力段まで、まるで水面に反映させたような…全段Push-Pull・NON-NFB・ウルトラリニア回路という
市販品には無い高度ながらも余りにシンプルな構成
理論上も、勿論実際も歪みが極端に少ないことから増幅した音楽信号は<純>のままスピーカーを駆動します
さらに電源部も徹底して低域特性を追い込んでいるのも大きな特徴です
お聴きになった方からは「これほどハイスピードでナマナマしく人工的音色を廃した音は聴いた経験が無い」と評されています
※この回路は一例で、主力機にはドライバー段に専用開発のプッシュ用プレートチョークを用いるものもあります


どうしても300Bプッシュを聴きたい方への超お買い得アンプ
300Bプッシュプル/ステレオアンプ
<300Bリミテッド>とほぼ同じ内容/構成ながら
手作り・手塗装・ボンネット無し…と性能以外のコストを極限に抑えたC/P抜群アンプ


初段/6SN7・ドライバー段/6BX7
JJ300B付き 540,000円
300B球なし⇒450,000円 |

≪プリアンプ≫
<Love Five>
世界的にも稀な多くの機能をコンパクトなボディに納め、音の優れたパーツで構成しています
☆Phono入力は内蔵MCトランスによりMC/MMの選択が可能
☆ライン入力に本格XLRバランス入力(2hot/3hot選択可能)を採用
CDプレヤー/DACのバランス出力を接続すると
CD固有のジッターノイズの打ち消しができ、歪感が無く奥行のある音質となります
☆本格XLRバランス出力とRCAアンバランス出力が選べます
☆世界でも最高級の音質/Alps<RK501ボリューム>採用 |
プリアンプは<音の源流>です
特にアナログ盤再生においてはカートリッジから送られた信号をそのまま大切に大切に増幅しなければなりません
プリで失ったものはシステムの全てから失うこと、取り返せないのです
伝説的マランツ7/マッキンC22は、当時は国内に匹敵するプリが無かったことから
信仰的に今も支持されますが、実はフォノ入力から出力まで6つもの結合コンデンサーを通り
さらに音の劣化が避けられない「カソードフォロワー」という回路を2度も通過します
それは透き通ったガラスも6枚重ねるとその存在は明らかで、しかも薄いベールで覆われて透明度は損なわれます
これらに採用されるNFB型フォノイコライザーは生産性とコスト重視であり微細な表現力では劣り
歌手や楽器は横一列に並んでいる印象で『サシスセソ』が強め‥リスナーはそれがフツーだと思っています
ヴィンテージとしてs著名でも決して<標準プリ>というほどのものではありません
もっと残念なのは信号系の重用なコンデンサーが日本固有の湿気が原因で劣化や数値変化があり
オリジナル部品にコダワルとレコ―ド再生では低域が十分出ず、真空管の動作もやや狂っています
それらは40年以上前から知られているのですがビジネスとして不都合ゆえに『名機』扱いされています
レコ―ド盤に入っている情報は7割も再現されていないと言えるでしょう
ビンテージアンプのメンテを多く心がけ
かってWE・Westrex・Telefunken・Klangufilmのラインアンプの復刻を多数扱ってきたサウンドパーツが
創業当初から最も力を注いできたのがオーディオ再生で最重要なプリアンプです
多くの試作を重ねて名職人の手になるラインアウトトランスを開発、どんなパワーアンプにも安心して接続できます
最も重視するアナログ再生では極めて劣化が少なく豊富な情報量を誇る『LCR型イコライザー』を標準で搭載
WE618Bライントランスに学んで多くの試作を重ねたMCトランスはアナログ盤の持つ多大な情報を逃しません
アナログ再生も含めて「音質に責任を持ちたい」との想いから全てのノーハウを詰め込んだ異例のプリとなりました
真空管アンプでは稀少な正規バランス入力だけでなく
出力もXLRバランス/RCAアンバランス出力を備えています
世界でも他に例が無い多機能と情報ロスの無さで歴代750台を超える実績があり
ほぼ全てのオーナーがずっとご愛用になっています
Love Fiveプリのライン部にはロシア<6H6n>を1本使っています
この度新たに100本が在庫に加わり通計で200本近くの在庫を保有しています
イコライザー部には<Ecc85>を使っていて十分在庫があるほか、欧州から潤沢に入荷できます




本体寸法 390W×230D×92H(脚部+16)_ フルバージョン重量約9kg
ゴールド梨地仕上げのフロントパネルは色合いが実物とやや差があります
★フルバージョン=MCトランス内蔵/LCR型フォノイコライザー搭載
アルプス<RK501ボリューム>付き⇒485000円
東京光音<2PC2508-S>ボリューム付き⇒440000円
★フルバージョン+LP/NAB(50〜60年代アナログ対応)
アルプス<RK501ボリューム>付き⇒528000円
東京光音<2PC2508-S>ボリューム付き⇒487000円
★デジタル優先でも少しアナログも愉しみたい方には<CR型イコライザー搭載>
MCトランス内蔵/アルプス<RK501ボリューム>付き⇒395000円
MCトランス内蔵/東京光音<2PC2508-S>ボリューム付き⇒354000円
★アナログ再生は必要無くデジタルソースをより良く聴きたい方対応ライン専用プリ
アルプス<RK501ボリューム>付き⇒344000円
東京光音<2PC2508-S>ボリューム付き⇒303000円
内蔵MCトランス不要⇒▼4万円 2アーム仕様5000円高
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<Love Five>プリアンプ専用ウッドケース⇒25000円

ウッドケースには側板を足としているタイプもあります
※ライン専用プリは同等機のお貸出しができます

スピーカー
永久磁石とは異なり全てフィールド型(励磁型)を採用しています
オーディオファンが好む、本来は大会場・ホール向けに開発されたホーン/ドライバ―は
フツーの家庭での音楽鑑賞には不向きと考えます
長年の音楽経験から
「手をラッパにして話す・歌う」不自然さにともすれば違和感があり
大きな音量でもウルサクなく、小さな音でも情報量が落ちない
コーン紙の励磁型スピーカーの優れた音楽再生能力に圧倒された経験から製品にしたものです
言うまでも無くリード楽器のリードは植物・管楽器は唇の振動・弦楽器の再生にラッパ構造は妙でもあります
音楽の再生で一番重要とされる<200Hzから5オクターブ/6400Hz>は優れたフルレンジで!
ユニットには世界から選び抜いた仏Supravox社のフィールドスピーカー(励磁型)ユニットを採用
励磁型では磁力の強さ調整で好ましい音質が得られるメリットがあり
絶対にパーマネント磁石には無い圧倒的なスピード感でアンプの性能を100%出します
サウンドパーツのアンプの立ち上がりとかキレ・奥行き表現を出し切る最良の選択肢です
現代スピーカーユニットのほとんどが大入力対応のためにロスの多い抵抗線ボイスコイルを用いるのに対し
スピードで圧倒するフィールド型の磁器回路と高効率な銅線・アルミ線ボイスコイルのユニットを使っています
音楽信号を音声に変換する手段として最重要のスピーカーこそ『声と楽器の音色の再生』にコダワル必要があります

Supravox≪100H≫シリーズ
完売しました
ソプラノからバイオリンまで濁りのない高域
JAZZドラムスの超ハイスピード再生も抜群
<100Hシステム>
※2022年5月に標準品ではなく特注品となりました
ご参考最終価格
TG-1チタンツィーター+Supravox新開発EXC245ウーハ
⇒⇒チョーク出力『強化電源』付き825000円(1組/2台)
現在は特注品扱い⇒お見積り致します
EXC245は仏Supravox社の新シリーズ≪EXCヘリテッジ≫ミドルウーハです
https://www.supravox.fr/en/categorie-produit/drive-units/heritage-series/
深絞りのカーブドコーンでコーン紙の厚さ・エッジ・ダンパーもややハードな古典ユニットを思わせるEXC245
(ユニット単体をご購入の方は、励磁型ユニットには空気が対流するようにご注意ください) ネオジム/チタンドームツィーター<TG-1>またはピアレスツィーターと4.5kHzでクロスさせています 供給電圧で音の変化が確認できるのが励磁型の良さ⇒永久磁石では逆立ちしてもできないワザです しかもこのスピード感と生々しさは励磁型とクルトミューラー社製コーンだけのもの 十分にメインシステムとしてお使い頂けるコンパクトなシステムの完成です
このシステムは佐川急便「ラージ宅急便」で全国どこでもお届けします
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仏スープラボックス社製ユニット使用のサウンドパーツ『100Hシステム』2Way
ツィーターにはチタンドーム/ネオジム磁石の<TG-1>を採用
新登場のミドルウーハシステム≪HeritageEXC245≫を組み合わました
両タイプともスピード感と楽器と声の表現が抜群
現在の高級スピーカーが失いつつある『音楽を聴く喜び』に溢れます
エンクロージャにロシアンバーチ(蒲合板)24_厚で全てを構成しているミドルシステムは例がありません
ベース部 410W×300D×1030H(本体 400W×220D)約33kgのコンパクトなサイズからは想像できない
ダンピングの良い十分な低域をご満悦頂けます

左215EXC/右245EXC
長いページをご覧いただき有難うございました
フィールドスピーカー/真空管アンプ/特注品コーナー